現在のJSファクトリーのメインシャドーシェーパーとして、
数多くチームライダーにボードを提供してきているアダム・ミルン。
モデルの中には彼のアイデアも相当採用されているという実力と、
シェイプ歴20年の経験から自身のブランド「Milne」のプロデューサーとして、
地元ゴールドコーストでは多くのサーファーから支持されています。
WQSサーキットを転戦したサーフスキルも持ち合わせ、
毎年9月から10月にかけて日本に5週間ほど滞在するという大の日本フリークで、
かつては日本でもシェイプしていた経験もあり、日本各地の波も熟知しているので、
日本のトッププロからも定期的に注文が入ります。
その経験と知識から日本の波に適したサーフボードを提供できる希少な存在でもあります。
最新の「MILNE」では、フォームにサウスコーストフォーム社を採用。
このサウスコースト社のフォームを採用しているブランドは、
DHD、Chilli、JR、そしてチャンネルアイランド(アルメリック)
などなどオーストラリアを代表するブランドからもお分かりいただけるように、
そのクオリティの高さは証明済です。
ここでアダム・ミルンのこだわりとしているのが、
日本の波に合うシナリと軽さを失うこと無く調和するように保たれた強度です。
「ミルン」オリジナルで配合されるマテリアルと調合剤で軽く、白く、強度を保った
特別日本仕様フォームのみ使用することを約束いたします。
今回から新たにテールカーボンパッチを標準で採用しました。
ミルンが採用したのはメッシュカーボン。
数ある中のカーボンパッチでも、テール側のシナリを失うこと無く、
そして踏み込みに耐えうる強度があるものをテストの結果から採択しました。
ストリンガーにもこだわりがあります。
日本の波に合うように厳選した3種の木材を組み合わせたストリンガーはパフォーマンスに
最大限のパンチを出す”シナリ”と、強度を持ち合わせています。
そしてロゴやフィンの色と同調するようにストリンガーにも配色を施すことで見た目に美しく、
楽しい仕上がりとなってます。
グラッシングの指定先にもこだわりは尽きません。
アダムの厳しい検品に耐えうる、最高級クオリティーを約束致します。
数あるテストボードの中から、最高にテールの抜けが早く、
切り返しとルース感も驚くほど軽くなった、Milneが厳選した素材、仕上がり、
そのたしかな技術から作り出されるミルンサーフボードをぜひあなたも体感してください!
全モデルラインアップ → https://bo-doya.com/milne-new-surfboards/
各モデルの比較検討 → https://bo-doya.com/compare-milne/
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