リーシュの正しい付け方

 

①ボードとリーシュを繋ぐ紐をリーシュカップへ通す。

②紐の輪はリーシュがが入る最低限に調整。

③リーシュをマジックテープで固定。

④装着したリーシュがスムーズに回るか確認。この時リーシュの硬いプラスチックや金属の部分とボードが接触する箇所がないか確認。

 

リーシュの硬い部分がボードにあたる場所は傷が付きやすいので、予めディングテープ等で保護しておくのもお勧めです。

 

 

注)紐を必要以上に長くするとリーシュでボードを傷つける原因になります。

 

ドリルスルーへのリーシュ紐の付け方

 

リーシュの種類

リーシュには様々な種類がありますが、通常ボードの長さや波の大きさに合わせてリーシュの長さを決めます。

 

6FT

一般的にショートボードには6フィート(約183cm)をお勧めしております。2~6ftの波に適しています。

6FT コンプ

軽さを重視した細めのタイプ。ハイパフォーマンスボードと合わせて用いられます。2~6ftの波に適しています。
台風やサーフトリップなど、パワーある波には向いていません。

7FT

長めのショートボードや、サイズのある波(4~8ft)にお勧めです。

8FT 

ミッドレングスボードにお勧めです。