ウェットスーツの選び方

エリア別/季節別 ウェットスーツの選び方

エリアや季節によって使用するウェットスーツは異なります。

日本には四季があり1年を通して気温、海水温は一定ではありません。
また、北は北海道、南は沖縄まで南北に長い国ですので、同じ季節であっても場所によっては、気温、海水温が異なります。

1年中快適(寒すぎず暑すぎることもない)にサーフィンを楽しむためには、サーフエリア、季節によって種類の違うウェットスーツを使い分ける必要があります。
※1日の中でも、朝夕や、風速の変化によっては、種類の違うウェットスーツを着用することがあります。

サーフエリア別ウェットスーツ季節対応表

下のサーフエリアをクリックし、何の種類のウェットスーツを着れば快適にサーフィンが楽しめるか確認してみましょう。

 

エリアに適したウェットをチェック!

全国のサーフエリアに適したウェットスーツを解説しています。気になるエリアをクリックして確認して下さい。

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ウェットスーツの種類を解説

ウェットスーツには様々な種類があります。種類ごとに細かくウェットスーツの説明を記載してますので、参考にして下さい。

セミドライスーツ

ゴムの素材の部分5ミリと動かす部分の関節部分はジャージ素材で3ミリが一般的です。 厚いほど防寒性に優れていて、裏地素材も様々なタイプがあります。冬でもサーフィンするなら、フルスーツを購入する際にサーフショップにて採寸してもらい、自分の体にフィットするようにオーダーすることを強くお勧め致します。
 

フルスーツ

日本の海では年間を通じて一番着用することになるウェットスーツです。手首から足首まで体全体をフルに覆っているウェットスーツのため、フルスーツと呼ばれています。 ジャージ素材で3ミリと通称呼ばれており、ジャージ素材に色を入れれる事もありデザイン性も多いのが特徴です。
 

シーガル

春先から梅雨時期までよく着るウェットスーツです。 腕は半袖で足は足首までのウェットスーツになります。外気は比較的に暖かいが、水温がまだ冷たい場合などに着用します。
 

ロングスリーブスプリング

秋から冬にかけて着るウェットスーツです。 腕は長袖で足は膝上までのウェットスーツになります。水温は暖かいが、外気温が低い場合に着用します。
 

スプリング

梅雨明けから秋口まで着るウェットスーツです。 腕は半袖で足は膝上までのウェットスーツになります。水温も外気温も暖かく感じられる夏場に着用します。梅雨明けから秋口まで着るウェットスーツです。