かれこれ8年前、2015年に登場したトライの安定性、取り回しの良さを兼ね備え、ツインのルースな感じも体感できるツインブームの火付け役、ツインフィン
トライで慣れ親しんだサーファーがツインを扱うと少し物足りなさや違和感を感じる。
その感覚の向こう側に潜む、サーフィンの違う一面が体感できる、トライとツインの中間の感触がたまらなく、癖になります。
その感触を楽しむためにフィンは2+1(ツインフィン+センタースタビ)がお勧めです。
当時DHDのライダーだったアッシャー・ペイシーとダレンで開発した新しい提案は実は今、再び脚光を浴びています。
ボード屋では度々カスタムオーダーが入り始めたのが今年、2023年に入ってから。
DHDに問い合わせしたところ、工場でも同様の動きを感じていたそう。
そこでツインは難しいかも、まだまだ切れのあるターンを追求したい、そんなサーファーに在庫として各サイズ取り揃えることにしました。