沖縄エリアのウェットスーツの選び方
沖縄は一年を通してコンスタントに波があります。特に台風からのウネリには敏感で、どこよりも早くサイズアップします。沖縄でサーフィンするには潮回りが重要で、引き潮の時はサンゴによるリーフがむき出しになりサーフィンが出来ません。サーフィンが可能なのは、満潮を挟んでの前後3時間の計6時間のみとなります。
本州と沖縄で気温差が激しく、サーフトリップする際にウェットは何を持っていけばいいか悩まれるサーファーも多いのではないでしょうか。真冬でも暖かいですが、サーフィンするにはフルスーツを用意した方が無難です。
- ■ 4月~5月
- 4月
- 5月
- 沖縄は4月に海開きします。本州の海開きする時期と同じウェットスーツでサーフィンが可能。フルスーツは必要ありません。
- ■ 6月~8月
- 6月
- 7月
- 8月
- 気温や水温も高く、サーフトランクスでサーフィンできますが、日焼け対策のためにもラッシュガートか薄手のタッパーがあると重宝します。また、リーフ対策でウェットスーツを着る人もイます。
- ■ 9月~11月
- 9月
- 10月
- 11月
- 沖縄はまだまだ暖かく、フルスーツは必要ありません。沖縄はスプリングがあれば長い期間サーフィンが可能です。
- ■ 12月~3月
- 12月
- 1月
- 2月
- 3月
- 冬でも温暖な沖縄ですが、冬は北風が吹き肌寒く感じることもあります。冬場はフルスーツを用意しておきましょう。
沖縄エリアの主なサーフスポット
【沖縄エリア】
☆コーチャン ☆安波 ☆天願 ☆伊計 ☆部間 ☆真栄田 ☆残波 ☆タートル ☆コーナー ☆アメリカ湯前 ☆ファイブロックス ☆カリフォルニア ☆ハワイアン ☆ボウル ☆安謝 ☆スーサイド
エリアに適したウェットをチェック!
全国のサーフエリアに適したウェットスーツを解説しています。気になるエリアをクリックして確認して下さい。