伊勢・和歌山エリアのウェットスーツの選び方
大阪からアクセスしやすく、関西では人気のサーフエリア。初心者から上級者まで楽しめる波質で、夏場はもちろん、冬も多くのサーファーで賑わいを見せる人気のサーフスポットがあるエリア。
夏場はスプリングやサーフトランクスでサーフィンが可能ですが、真冬はセミドライ、ブーツ、グローブが必要になります。外気と水温が変化する春と秋には数種類のウェットスーツを持っておくと便利です。
- ■ ４月～５月
- ４月
- ５月
- 日中はＴシャツで過ごせるくらいの暖かい日もありますが、水温は低いためウェットはフルスーツが必要です。水温が上がってきたら、セミドライからフルスーツへの切り替え時期になります。
- ■ ６月～８月
- ６月
- ７月
- ８月
- 徐々に水温も上がり、シーガルやスプリングでサーフィンできるようになってきます。７月に入ると、気温や水温が上がり、サーフトランクスでサーフィンできますが、日焼け対策のためにもラッシュガートか薄手のタッパーがあると重宝します。
- ■ ９月～１１月
- ９月
- 10月
- 11月
- まだまだ日中は暖かい日が続きますが、１０月から１１月になると水温も下がっていきます。
季節の変わり目にはロンスプとフルスーツを持っていきましょう。
- ■ １２月～３月
- 12月
- １月
- ２月
- ３月
- １２月は気温が下がり始め、フルスーツからセミドライへの切り替え時期になります。真冬はセミドライとサーフブーツでサーフィンしている人が多いですが、寒がりな人はグローブも用意しましょう。
伊勢・和歌山エリアの主なサーフスポット
【国府の浜・市後浜エリア】
☆メイン ☆テトラ前 ☆ラスタ前 ☆三角 ☆壊れた水門前 ☆松林 ☆観覧席 ☆市後浜
【ジャン・南張エリア】
☆ジャン ☆南張
【磯ノ浦エリア】
☆奥磯 ☆西磯 ☆メイン ☆テトラ前 ☆片男波 ☆浜の宮
【南紀エリア】
☆漁港 ☆高専 ☆フカ ☆下里 ☆那智 ☆モーテル下 ☆ゴロゴロ
エリアに適したウェットをチェック！
全国のサーフエリアに適したウェットスーツを解説しています。気になるエリアをクリックして確認して下さい。
